インターネット回線、プロバイダー契約、ルーターのポート開放、DDNSサイトへの登録が必要となります。
ポート開放なし
ポート解放をしていない場合、外部からルーターを通してレコーダーへの接続をすることができないため、カメラの映像を見ることができません。
ポート開放あり
・ ポート開放を行わず、VPN経由で遠隔監視対応することも可能ですが、作業はお客様でご対応ください。
・ ルーターのモデルによって、ポート開放の仕方が異なります。ご使用になられているルーターの型番をご確認のうえ、メーカーにお問い合わせください。
DDNSなし
ルーターの電源が落ちたり再起動してしまうとルーターのIPアドレスが変わってしまうため、カメラの映像が見られなくなります。
DDNSあり
DDNSに登録しておくとプロバイダから動的(ダイナミック)に割り当てられるIPアドレスが変更になった場合、新しいIPアドレスをDNSサーバに通知し、事前に登録した固定のホスト名(ドメイン名)につないでくれます。